KGMコート 302
古き良きものを踏襲して。
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アクセス
- 東急東横線 学芸大学 徒歩 10分
- JR山手線 目黒 バス 10分
- 賃料:
- 103,000円
- 面積:
- 28.04㎡
- 共益費:
- 5,000円
- 竣工:
- 1971年3月
- 状況:
- 空き予定 ( 4月下旬 )
■2014年9月 フルリノベーション■
玄関を入ると、広めの土間スペースとカウンター式のキッチンがあります。キッチンはスケルトンタイプですっきりとした印象になっています。
水周りとクローゼットはお部屋の西側にまとめられているので、9帖のワンルームは家具の配置もイメージしやすい間取りになっています。また、塗装の壁は模様のようになっており、室内に差し込む光やお部屋の照明によって様々な表情を見せてくれる、他の物件とは少し違った壁になっています。
窓は2方向に合計3箇所。改修前の型板ガラスが入った窓をそのまま残し、内側にサッシを新たに取り付けたて二重サッシになっています。壁の凹凸に木枠で囲われた大きな窓はまるで絵画のフレームのようです。
最寄り駅は東急東横線の学芸大学駅ですが、物件の前には『目黒駅』や『東京駅』行きのバス停留所もあるのでJR沿線にお勤めの方にもオススメです。
周辺環境
最寄り駅は東急東横線学芸大学駅ですが、物件前のバス停から目黒駅行きのバスが頻繁に出ているのでとても便利です。物件前の目黒通りを渡ると、レイズン・ウィッチで有名な小川軒があり、休日になるとひっきりなしでお客さんが入っていきます。目黒通り沿いを目黒方面に進むとおしゃれな家具屋さんが多く、家具好きにはたまらないエリアです。
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レイズン・ウィッチで有名な小川軒。
物件からは大通りを挟んだ向かいにあります。 -
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空き予定 ( 4月下旬 )
KGMコート (ケージーエムコート)
部屋番号:302
東京都目黒区中央町1-11-3
MAP
- 東急東横線 学芸大学 徒歩 10分
- JR山手線 目黒 バス 10分
- 賃料:
- 103,000円
- 面積:
- 28.04㎡
- 共益費:
- 5,000円
- 竣工:
- 1971年3月
- 契約形態:
- 普通借家契約
- 契約期間:
- 2年間
- 敷金:
- 賃料の2ヶ月分
- 礼金:
- 賃料の1ヶ月分
- 償却:
- なし
- 更新料:
- 新賃料の1ヶ月
- 仲介手数料:
- 賃料の1.1ヶ月分(税込)
- 損害保険料:
- 当社指定の火災保険
- 設備:
- オートロック EV 光ファイバー インターフォン エアコン(1基) IHコンロ(2口) ブラインド 洗浄便座 暖房便座 追い焚き 五右衛門風呂、シャワーカーテンレール
- 駐車場:
- 駐車場なし
- 自転車駐輪:
- 空き有り (無料)
- バイク駐輪:
- 駐車場なし
- 仕上げ:
- 床:
- OSBサンダー仕上げ
- 内壁:
- RCの上にAEP塗装
- 天井:
- RCの上にAEP塗装
- 備考:
- ■保証会社利用:原則必須
○初回保証料
住 居:月支払合計額の50%
事務所:月支払合計額の100%
○月次保証料
住 居:1,000円(毎月)
事務所:月支払合計額の1%(毎月)
■事務所利用の場合
○賃料・共益費・礼金に別途消費税
○敷金は賃料の4ヶ月分
- 設計:
- 設計組織ADH/渡辺真理+木下庸子
- 企画:
- 株式会社タカギプランニングオフィス
- 施工:
- 株式会社アイガー産業
- 構造:
- 鉄筋コンクリート造
- 規模:
- 地上5階建て
- 戸数:
- 5戸
- 取引態様:
- 専任媒介
- 情報更新日:
- 2024-03-18 17:03:07
入居までの流れ
間取り別の空室・募集中一覧
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28.04㎡
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33.40㎡
お気に入り物件
※条件が含まれる部屋が一部屋でもある場合は、該当の物件が表示されます。
設計者のコメント
■2014年9月 耐震補強・室内フルリノベーション■
弊社がリノベーション物件を取り上げるのは珍しいかもしれません。設計組織ADHもリノベーション専門の設計事務所ではありません。もともとこの建物は集合住宅として使われていましたが、耐震診断を行なったところ耐震改修が必要になりました。この経緯は長くなるので省きますが、建替を 含めて様々な検討の末、耐震改修と内装のガットジョッブ(全面改修)を行なうことになりました。耐震改修は外壁の鉄骨ブレースと1階のRC門型フレームに 表現されていますが、建物内部の構造壁も補強されています。 目黒通りに面した土地なので採光や通風はもともと申し分ないのですが、弱点であった道路騒音の遮音と断熱を徹底することでコンパクトではあるが居住性の良い住戸となることをめざしました。遮音には既存のサッシを残し内側に新たにサッシをつけて二重サッシとし、既存躯体の外側を外断熱することで断熱性を向上させました。 室内はかつて下地だったコンクリート躯体が露出されていますが、その上を白色塗装しました。電気のJボックスもそのまま残してあります。外部サッシの型板ガラスも昭和レトロを感じさせます。新築ではなく改修の面白さをそこかしこに演出しました。 オーナーは最上階に居住するだけでなく1階の理髪店でも営業を続けます。1階店舗も設計組織ADHが設計しましたので、ぜひ立ち寄って見て下さい。 (渡辺真理/木下庸子)
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