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土間のお話 -DOMA story-
日本家屋の伝統的な間取りの一つに、「土間」があります。
元々は民家において、
農作物をそのまま土足で運んできて料理等の作業をするための場所でした。There is a room called "DOMA" in traditional Japanese housings.
Fundamentally, it was used a place for farmers to cook and work with
their shoes on at traditional Japanese farmar's house, MINKA.日本人の靴を脱ぐ習慣は、
この「土間」から「床」に上がる際に靴を脱いだことから始まります。
現代の一般住宅において、「土間」が進化したものが「玄関」であると言えるでしょう。Japanese custom of taking off the shoes started when people took off
their shoes when they climbed on "floor" from "DOMA".
DOMA" has developed into what is called as "entrance hall" in general
contemporary housings.ただの玄関ではなく、
その「土間」スペースがある物件が『blocco』と『CONTE』。
どちらも設計は Architects Office ICU の長田直之氏です。TPO's rent housings, "blocco" and "CONTE", have the "DOMA" space.
Both are designed by Mr.Naoyuki Nagata from Architects Office ICU.エントランスからお台所までが土間だったり、
ドアを開けると丸々一部屋が土間だったりするんです。
SOHOや作業場としてだけの使い方ではなく、観葉植物を育ててみたり、お気に入りの自転車を置いたり、
今の時代だからこそできる「土間」の使い方を開拓してみてはいかかでしょうか。
きっともっと面白い住まい方が見つかるはずです。by hamada -
アムステルダムよりようこそ--blocco--
旦那様がデザイン関係のお仕事をされているKさんご夫婦のお部屋を
訪問してきました。
6年間オランダ、アムステルダムで生活をされ、今年の2月に日本へ帰国。
現在、『blocco(ブロッコ)』にご入居頂いております。 -
ICU長田さんが語る
CONTE[コンテ]は、少し複雑なカタチをしています。この複雑なカタチは、リビングとベッドルームの間に坪庭を設け部屋と部屋を外部空間によって分けようと考えた結果です。坪庭に面する部分は大きな硝子面ですから、南向きでない住戸であっても光に溢れた部屋が生まれます。部屋と部屋は、クランクしながらつながっているので、住戸全体を連続する一部屋として使うことができます。もちろん、扉を閉めればリビングとベッドルーム、二つの部屋の独立性も確保できます。一つ一つの住戸はそれほど広くはありませんが、さまざまな方向に視線が広がり、光に溢れ、日々新しい発見がある、そんな生活の場所になることを期待しています。
※TPO・HP建物概要より、ICUの長田直之さんのコメントを抜粋
ICUの長田直之さんは実はTPO物件の入居者でもありました。
過去にKeyaki House→自身で設計したblocco→Hi-ROOMS明大前Aと
設計者でありながら入居者の意見も持ち合わせた建築家です。そんな、ICUの長田直之さんの最新集合住宅がCONTE[コンテ]です。
入居者目線もしっかり取り入れられたプランをぜひご覧ください。by Yop
- AREA
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そろそろ見納め
少しずつ桜も散り始めましたね。
葉桜が姿を見せ始め、お花見もいよいよ大詰めでしょう。
写真は北区王子『blocco(ブロッコ)』からほど近い、音無観音公園です。
今年も多くの人がお花見されていました。
自宅近くでお花見ができるのはいいですね。
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快晴!
朝晩、過ごしやすくなりましたね。
日中もついこの前までのような猛暑というより、
残暑の中にもどことなく秋の気配を感じ始めた今日この頃。今日、物件前でお客様の到着を待ちながら、
ふと空を見上げたら、眩しいほどの青空が広がっていました。思わず、シャッターを切ってしまうくらい、
青と白のコントラストに見入ってしまいました。
※建物はblocco(ブロッコ)です。
もう8月も終わりですね。夏は満喫できましたでしょうか。
text by tgc
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北区のすすめ
北区と言えば「赤羽」という印象が強い地域のようですが、
実は都心への通勤に便利な駅があります。←それは「blocco(ブロッコ)」がある
東京メトロ南北線「王子神谷」「王子駅」です。多くのオフィスが集中する市ヶ谷、四ツ谷、
永田町、溜池山王(赤坂)を通過駅に持ちます。
しかも、乗り換えなしの1本!
普段、TPOオフィスのある赤坂から
「blocco(ブロッコ)」のご案内に行く時は、
溜池山王駅から乗りますが、最短で24分!!比較的ゆっくり座れる線なので、読書したり、音楽を聴いたりするにも丁度いい距離と時間です。
(※ピーク時は変わります。)さらにインテリアショップの立ち並ぶ目黒通りに足を運ぶことも、おいしいお店が目白押しの「麻布十番」までも1本という便利さ!
(来月には麻布十番祭りも開催されますよ。)東京育ちでない私には馴染みのない街ではありましたが、
何度も足を運ぶようになって初めて知った便利さでした。東京の下町の風情を残しつつ、都心へのアクセスも◎
環境重視の方、ぜひお問合せください。
お部屋の魅力はその時に!(礼金0も魅力ですよ。)text by tgc -
七夕だというのに食ネタです。
先週、『blocco(ブロッコ)』の消防点検に立ち会った帰り道、
仕入れてきました、卵焼き。王子駅前にある「扇屋」さん⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
寛政11年(1799年!!)から割烹料理屋として営業している老舗中の老舗です。
名物は何と言っても釜焼きの「卵焼き」
あっという間に売り切れてしまう日もあるそうです。
昔ながら・・・っぽい卵焼き、こちらです。
↓せっかく仕入れてきたままの姿をお伝えしたかったのに・・・・・・。
18時過ぎの空腹には耐えられなかったのか、
肝心な写真を撮り忘れて頬張ってしまいました。。。
社内に残っていたスタッフ共々。。。
残骸です。。。
(お披露目したかったありのままの姿はリンク先のページをご覧ください・・・。)
でも!控えめな甘さと出汁が効いててとても美味しかったです。
その結果がこれです。
小学校の運動会を思い出すような味でした。
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