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あのアートをデザインした建築家が設計した部屋!
あけましておめでとうございます!
新人営業の私は前厄と言うことで今年は、
厄除けは川崎大師!
と言うことを耳にしまして初詣に行ってきました!
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TOKYO DESGNERS WEEK 2014
芸術の秋だけあって、
各所でイベントが開催されていますね。
この時期といえば
TOKYO DESIGNERS WEEK!!
今年のテーマは
「天才万博」
例年通りメイン会場の展示と
コンテナ展示、
屋外の学生展示などなど
平日でしたが賑わっていました。
※写真は学生展示
TPOスタッフとしては建築関係の展示に目が向く訳で、
天才建築家13組の展示や
ハウスメーカー、不動産他社の展示をチェック。
一つ一つ語ってしまうと長くなるので割愛。
※天才建築家達の展示について気になる方は japan-architectsさんのブログで・・・
TPO関係で言うと、
ラトレッタを設計した谷尻誠氏
都住創ラスティックを設計した隈研吾氏
も出展されていました。
個人的には機械系の展示が大変興味深かったです。
アンドロイドのアスナちゃん
インモーション
ジンズメガネとタブレットの連動
360度のヴァーチャル・リアリティビデオ
触ると反応するプロジェクションマッピング
などなど・・・
インモーションは操作が体重移動のみで簡単。
立ち乗りでしたが、形状によって万人が操作できる乗り物になりそうですね。
360度のヴァーチャル・リアリティも
上を向けば空が、下を向けば地面が見えるという
異空間体験ができました。
ちなみに、ヴァーチャル・リアリティのシステムは
天才建築家13組の展示の
名和晃平氏ブースで活用されていました。
ゴーグルを装着すると建物の間を歩きながら作品が眺められる仕様。
未来の会議ではヴァーチャル・リアリティを使ったプレゼンが
当たり前になりそうですね!!
TOKYO DESIGNERS WEEK2014は11/3まで。
六本木ではGOOD DESIGN賞の展示もやっているみたいです。
休日は芸術と触れ合って過ごしてはいかがでしょうか。
2011年の様子
2013年の様子by hirabayashi
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オルセー美術館展
突然ですが。先日、六本木の国立新美術館で『オルセー美術館展』を見てきました!!
オルセー美術館からの出品ですので、
印象派の巨匠たちの絵を堪能できるのはもちろん、
印象派が生まれるまでの流れが
分かりやすく展示されています。絵画を楽しむたけでなく、
時代の流れや画家たちの人間関係を知ることも面白いですよね。私はガイドを聴きながら廻りましたが、
J-WAVEでもおなじみの秀島史香さんと
朝の連ドラで人気急上昇の東出昌大さんが解説をしてくれるので、
お好きな方にはおすすめです。本家パリのオルセー美術館は2011年に改装したそうですね。
壁の色に拘っているそうなので、一度是非行ってみたい・・・!!ちなみに、TPOの事務所は赤坂ですので、
国立新美術館直通の乃木坂駅まで1駅。
そのまま徒歩でサントリー美術館や
21_21DESGN SIGHTへも行けます。
契約後に美術館巡り、いかがでしょうか。by hirabayashi- CATEGORIES
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デザイン祭り
今年もやってきました。
『グッドデザイン賞展』
そして
『TOKYO DESIGNERS WEEK 2013』
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TPOの
「Treform(トレフォルム)」
「Hi-rooms明大前A」
なども受賞したグッドデザイン賞2013年受賞作品の展示。
今年は六本木ミッドタウン内のあちこちで大規模に展開しています。
ゆるきゃらで有名なくまもんも受賞!
しかも今年のミッドタウンは
『TOKYO DESIGN TOUCH 2013』
と称してミッドタウン内がアートで溢れていました。
私はスタンプラリーとダンジョンに参加。
デシーカのコーヒーショップも出ていて、一休みにはぴったりでした。
その足で明治神宮外苑のTOKYO DESIGNERS WEEKへ・・・
大手企業の展示ブースから
プロのデザイナー、学生まで
さまざまなアプローチで出展しています。
日が落ちるまで存分に楽しみました。
それぞれ1日では回りきれない充実度。
2日に分けて行った方が良いかも知れません。
2箇所回っただけで完全に足が棒になりました。
11/4(月)までなので、
みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにTOKYO DESIGNERS WEEKの入場券は
自分のfacebookに応援写真を投稿すると割引になりますよ。by hirabayashi
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夏のアート巡り
暑い日が続きますね。
皆様、熱中症対策は万全ですか。
夏の外出は陽射しを避けて・・・
建物の中でアートを楽しむのも良いですよね。
CAPRICE(キャプリース)のある表参道。
地下鉄の駅を出るとすぐに見えるのは、
槇文彦さん設計のspiral。
ギャラリーと多目的ホール中心の複合施設です。
コンセプトは「生活とアートの融合」。
私が見た際にはエントランスまでアートが進出。
入る前からわくわくしますね。
SCALE(スケイル)とSPIRAL(スパイラル)のある早稲田。
(すみません、SPIRALはお申込みいただきました!ありがとうございます!)
歩いていると突如現れるこの不思議な建物。
ガウディ等のモデルニスモを感じるこのアパートの設計者は、
梵 寿鋼(ぼんじゅこう)さん。
日本のガウディと呼ばれているとか。
1階には小さなギャラリーが入っています。
ちなみに建物の内部も凝ったデザインです。
弊社の物件も素敵な建物ですので、
夏のアート・建築巡りと合わせてのご内見、
お待ちしております。by hirabayashi
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初台 ホンマタカシ展と建築家100人の模型展
GW、初台のオペラシティのホンマタカシ「ニュー・ドキュメンタリー」をみてきました。
ホンマタカシと聞くと90年代の市川実日子のポートレートや
郊外の写真などを思い出して、
懐かしい気持ちになってしまう私の世代。
当時の写真を冊子に再編集したものなどもあり、とても充実した展示でした。
近くのリビングデザインセンターOZONEでは建築家の模型展をやっていました。
Y's houseの設計者の荒木毅さんやSorteの設計者の三幣順一さんの展示がありましたよ。
紙屋HOUSEもこのご近所にあったりします。
by meguro
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豊田市美術館など
私事ですが、年末年始のお休みに豊田市美術館で行われていた石上純也展にいってきました。
ヴェネチアビエンナーレで金獅子賞を受賞した「雨を建てる」の繊細さに驚きました。
また「linea」「il cielo」の設計者である山岡先生と偶然現地でお会いして、年末のご挨拶をしました。
会場は豊田市美術館(設計:谷口吉生)
ランドスケープのデザインはピーター ウォーカー。ここは確か水田が縞状になっているところです。
その他にも、最近改修された名古屋大学豊田講堂(設計:槙文彦)
ルイ・ヴィトン 名古屋栄店(設計:青木淳)。
サンライズ栄ビル(設計監修:安藤忠雄、設計:三菱地所設計)を見て回り、久しぶりに建築学生のような旅行でした。こういうのもたまにはいいですね。
よい建築が世の中に増えるお手伝いを今年もできればと思います。by meguro
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