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鵜の木の今と昔 -ウノキアパートメント-
大田区の「鵜の木」という町はご存知でしょうか?
「ウノキアパートメント」のある町です。
東急多摩川線 鵜の木駅周辺の町です。
整然としたグリット状の街区割りがされた閑静な住宅街です。
明治の頃は農地でした。(文明開化期:明治9-19年)
徐々に多摩川の形が変わっていき。(明治のおわり:明治39-42年)
大正の頃には現在と同じ形になります。ようやく川が氾濫しなくなります。
(関東地震直前:大正5-10年)
昭和の初めになると、目黒蒲田電鉄が開通し、
線路と多摩川の間の農地が宅地造成されて、現在の街区割りができます。
80年くらい前にできた町という事ですね。(昭和戦前期:昭和3-11年)
昭和30年代にはだいぶ建物も増えてきます。
目黒蒲田電鉄も東急目蒲線になっています。(高度成長前夜:昭和30-35年)
「東京時層地図」というiPhoneアプリを使って、
鵜の木の町のつくられ方を紹介してみました。
多摩川が近くてすごくいい住宅地ですよ。by meguro
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多摩川まで100m
ウノキアパートメントは多摩川の土手まで100mの静かな住宅街の中にあります。
週末は写真のようにスポーツを楽しむ人々で賑わいます。
広々とした土手の景色を眺めているだけでも、
爽やかで健康的な気持ちになりますね。
穏やかな環境にお住まいになりたい方におすすめです。快晴の今日は本当に最高でした。
text by meguro- AREA
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