江ノ電に乗って・・・
三連休最終日、15日に『片瀬 春由館』の内覧会を実施いたしました。
実のところ、私は初めて足を運ぶ『片瀬 春由館』
崩れると予報が出ていたお天気もどうにか持ちこたえてくれ、
時々、晴れ間も覗いてくれました。
江ノ電「湘南海岸駅」で下車し、線路沿いを2分ほど進むと見えてきます。
住宅街に溶け込むウッド素材のファサードが見えてきたら・・・
それが『片瀬 春由館』です。
--「春由館」の由来--
湘南が一番美しい季節・・・それは早春。
空気が澄みきっているため、空も生みも蒼さが違う。
そんな一番素晴らしい生命感溢れる季節「春」の拠り所(常にある)
「由」という意味から「春由」
『海と空が最も美しい早春がそのまま在るような場所。』
それが「春由館」の由来だそうです。
内覧会スタート前にわくわくしながら建物内へ。
両タイプ共に風の抜ける心地よいお部屋です。
特にAタイプのお部屋の窓からは江ノ島海岸に流れ込む境川が見えます。
水が見える立地はやはり落ち着きます。
(田舎育ちなので。)
内覧会にお越しいただいたお客様は以外にも東京都内にお勤めの方ばかりでした。
通勤が大変でないかと尋ねてみたところ、
「終電も若干早いし(とは言え、本数は少ないながらも23時台まではあります。)
通勤時間の長さも乗り換え回数も慣れるまではね・・・
でもやっぱり江ノ島近くがいいなと思って」と。
何だか素敵です。
できれば電車に長時間乗っての通勤を避けたいと思っている私とは大違いです。
それでも江ノ島の近くなら・・・なんて気にさせてくれるそんな物件です。
もう少し辛抱強く電車通勤ができるようになったら・・・わたしも・・・。
修行しようと思います。
・・・話が逸れましたが、また20日(土)10:00~16:00に
第2回目の内覧会を実施いたします。
ぜひぜひ足をお運びいただき、体感してください。
きっと私が感じたものを感じていただけるのではないかと思います。
text by tgc