(仮称)武蔵中原の集合住宅の募集を開始しました
- CATEGORIES
- 建物
9月末竣工予定、10月上旬入居開始予定の、
(仮称)武蔵中原の集合住宅の募集を開始いたしました。
設計は弊社管理のbloccoやtorreでおなじみのICUの長田直之さんです。
南武線の武蔵中原駅は、武蔵小杉駅の一駅隣に位置しています。
武蔵小杉駅では東急東横線や横須賀線、溝の口駅では田園都市線、登戸駅では小田急小田原線に乗り換えが可能で、知る人ぞ知る、とっても便利なエリアなんです。
計画地は武蔵中原駅から徒歩12分、駅から真っ直ぐ南へ進んだ閑静な住宅街にあります。
周辺はところどころ畑が残るような地域で、落ち着いてのびのびと暮らすことが出来そうです。
住戸計画は中廊下で南北に向かって各住戸が並び、
角部屋の205(305)と210(310)は同じ向きのお部屋に比べて少し大きめのお部屋になっています。(2階と3階は同じ配置。)
上の地図の①から建物を眺めた写真がこちら。
敷地の北側は隣地の広いお庭になっているので、206~210は北向きのお部屋でありながら、眺望を遮るものが無いため明るい雰囲気になっています。
上の地図の②から建物を眺めた写真がこちら。
敷地の南側は駐車場になっているので、向かいのマンションとは距離があるため圧迫感や閉塞感は感じません。
角には桜の木が植わっているので、204(304)や205(305)では春には桜を鑑賞することが出来そうです。
設計者の長田さんからは、以下のコメントを頂きました。
「すべての住戸が、部屋いっぱいの大きくて開放的な窓があります。キッチンやデスクを窓際に設けて、「窓際」での暮らしを楽しんで欲しいと思って設計しました。華美なデザインはありませんが、シンプルで自分の生活に合わせてカスタマイズしていけるベーシックなデザインを目指しました。」
北向きの部屋は一人暮らしを想定した広さ。約21㎡~28㎡のコンパクトな広さであるにも関わらず、コンセプト通りの壁一面の窓があるため、閉塞感はなく、広々とした印象を受けます。
南向きの部屋は水回りを介してリビングと寝室を分けられる、一人暮らしから二人暮らしまでを想定した広さ。
リビングも寝室も南向きの壁一面が窓になっていて、寝室の窓際にはデスクが備え付けられています。大きな窓に向かいながら、贅沢な環境でリモートワークなどを行うことが出来ます。
また、どの部屋もピーコン穴が空いているので、RC打ち放しの壁にフックや棚を取り付けることが出来ます。
ピーコン穴って何?という方は、こちらのブログもぜひご覧ください。
今後、事前のお申し込みの受付けや竣工前の内覧会を開催する予定です。
事前にお問い合わせ頂いた方へは詳細が決まり次第ご連絡差し上げますので、気になる方は是非こちらのページよりお問い合わせ下さい。
by hachiga