風通しが良く涼しいお部屋をご紹介します
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5月も終わりにさしかかり、最近では日中の気温も段々と高くなってきました。
今日の最高気温は25℃、明日は28℃の予想で、そろそろエアコンをつけたくなる季節ですね。
ただ、エアコンをつけると体が冷えてしまったり、電気代が気になるという方もいらっしゃると思います。
真夏までのこのちょっとだけ暑い季節をエアコンなしで乗り越えるには、対面方向に窓があるお部屋に住んでみるのがおすすめです。
対面方向に窓があると風が抜けやすく、蒸し暑さを軽減できて比較的過ごしやすいと思います。
今回は窓が対面方向に2ヶ所あり、風通しが良いお部屋をいくつかご紹介いたします。
■ATRIA 210号室(保谷駅)
2Fのリビング・ダイニングの南北に、それぞれ大きな窓があるお部屋です。
階段のある北側の窓は畑に面しているので、都心のビル風とは違った、心地のよい風が通り抜けます。
■zephyr 101号室(都立大学駅)
お部屋の入り口が鉄扉ではなく掃き出し窓になっていて、奥のベッドルームの窓が折れ戸になっています。
折れ戸を写真のように全開にすれば風通しが良いのはもちろんのこと、室内とバルコニーを一体として使うこともできます。
※写真は101号室に似た別のお部屋の写真です。
■OPUS 302号室(練馬駅)
こちらもzephyrと同じく、西側の玄関が鉄扉ではなく掃き出し窓になっていて、東側のバルコニーに面する窓も大きな掃き出し窓になっています。
水回りが南側にまとめられているため室内は長方形で、窓を開けると部屋全体に風が通り抜けそうです。
■schirmberg 803号室(梶が谷駅)
フローリングの居室と土間が真ん中で2つに分かれている特徴的な間取りで、居室側には大きな窓が、土間側には換気用の小さな窓があります。
風通しのためには窓の大きさはもちろんですが、それ以上に対面方向に窓があることが重要なので、これくらいの小さな換気用の窓でも十分な効果があります。
間取り図だけでは窓の特徴が分かりづらいと思いますので、図面と合わせてHPに掲載している写真とも比較し、お部屋探しをして頂くのがおすすめです。
また、窓からの景色だったり、実際の風通しなど、お部屋に来て頂かないと分からないことも多いため、気になるお部屋が見つかったら是非内見してみて下さい。
風通しの良いお部屋で、蒸し暑い日本の夏を快適に過ごしてみませんか。
by hachiga