在宅ワークのデスク環境
一昨日39の県で緊急事態宣言が解除されましたが、
都心を中心に、まだまだ在宅ワークの方も多いのではないかと思います。
そこで今回はデスクのレイアウトを変え、在宅ワークの環境が少しでも改善できるかを考えてみました。
①リビングに置かれたデスク
ワンルームでダイニングテーブルと仕事用のデスクを兼用しているため、
今まではリビングの壁側にデスクを置いていました。
椅子に座るとこんな感じで、RC打放しの壁が目に入りすごく集中が出来そうですが、
この状態が何週間も続くと、やっぱり外の景色を見ながら仕事をしたくなってきました。
②窓に向かってデスクを置いてみる
そこで、窓に向かってデスクを置き、外を見ながら日を浴びて仕事を出来るようにしてみました。
しかし、悲しいかな東京の賃貸は密集しているため、
目の前の4階建てのマンションに阻まれて全く開放感がありません…。
③椅子の置き場所を90度回転してみる
そこで、窓に向かって仕事をするのではなく、窓と平行になるように椅子を移動し、
左手に外の景色を眺めながら仕事が出来るようにしてみました。
前面道路と平行な視線になる分、すごく抜け感が良くなりました。
道を通る車や人の動きも目に入るので、部屋にいても社会から断絶された気持ちになりません。
今のところこの配置がベストで、しばらくこの環境を続けていこうと思います。
もちろんバルコニーや自由に使用できる中庭がある物件なら、外に椅子を置いて仕事をしてみてもいいかもしれません。
ちょっとしたお部屋の工夫で住環境を改善し、コロナ禍を乗り切っていきましょう。
by hachiga