”おうち時間”の過ごし方
緊急事態宣言の期間が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
おうちで過ごす時間が増えたことで、本・映画・音楽・食などに向き合う時間が増え
提供してくださる事業者さんたちに感謝の気持ちでいっぱいの日々です。
そんな状況のなか、個人的にやってみたことをご紹介します。
“この状況が落ち着いたら…”と、我慢していることも多々ありますが
その頃にはお店自体がなくなっていたら悲しいですよね。
最近ではいろいろなお店でテイクアウトができるようになっているので、
日用品の買い出し日には、自転車で行ける範囲のお店をできる限り利用することにしています。
TPOの管理物件のひとつ、「荘」の1階にある
「焼き鳥 峠」さんでもテイクアウトを始めていましたよ。
鶏しゅうまいをお願いしてみました。
... 美味しい~~!
容器までこだわっていて、さすがです…!
お箸が2膳あったので2人前のようですが、1人で完食してしまいました。。
その他、そぼろ弁当と炭火焼き豚丼のご用意があるそうです。
当日16時までに要予約なので、お店に電話してみてくださいね。
■峠 tel : 03-5946-8330
もうひとつ、神楽坂近辺でオススメの飲食店「洋食オリホン」ではケーキを。
平日は洋食屋、休日は「熊木ホットケーキ店」というカフェとして営業しているこちらのお店。
最近ではお弁当のほか、ケーキの販売もされています。
ということで購入したのが、「ナガノパープルのセミドライタルト」
これまたおいしい…
そしてこれも一人で完食。。(4日で)
小さめのタルトですよ
神楽坂周辺の弊社物件にお住まいの方、
近くに買い物に出た際は利用してみてください。
その他の事業でも、クラウドファンディングなどの取り組みが増えてきました。
そのひとつが『ミニシアター・エイド基金』→紹介ページ
メディアでも取り上げられることが増え、ご存じの方も多いかもしれません。
“「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、
政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている
全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、
映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。”
(公式サイトより引用)
個人的に大学時代から通っていた映画館は、いずれもミニシアター。
古き名作から難解なものまで楽しませてくれた思い出があります。
少しでも力になれたらと思い、今回参加することに。
2022年まで使えるチケットなどが特典の“未来のチケットコース”を選んでみました。
方法はとっても簡単なので、映画好きの方におすすめです。
その他の事業でも応援の取り組みが増えてきたので、
自分でもできることを探して、今後も微力ながら支援していきたいと考えています。
以上、私なりのおうち時間の過ごし方でした。
一番大事な「しっかりとした手洗い」と「不要な外出を控える」を続け、
以前の生活をできる限り早く取り戻したいですね。
友人たちと美味しい料理を囲んで、たわいもないおしゃべりをする日を楽しみに。
by kato