壁の仕上げで変わる印象
皆さんお部屋を内見する時に間取りや価格帯は勿論のこと、どんな所に注目されていますか?
個人的に内見時の印象を大きく左右するのは、床と壁の仕上げなんじゃないかなと思います。
その中でも今回は壁の仕上げに着眼して物件をご紹介していきたいと思います。
まず弊社物件でも多いのが、コンクリート打ち放し。(写真は現在募集中の『SAKAMURA HOUSE』)
シンプルでモノトーンな雰囲気になり、かっこいいですよね。
また、コンクリート壁の上に塗装をしているお部屋もあります。(写真は現在募集中の『slash/kitasenzoku』)
特に白の塗装だと日当たりを問わず、全体が明るく広々とした印象を受けます。
どんなインテリアをおいても映えそうですね。
そして結構珍しいタイプの内装もご紹介したいと思います。
それが王子神谷にある『blocco(ブロッコ)』。
外観はコンクリート打ち放しの造りになっているんですが、、
写真ではいまいち伝わりにくい。。
・・・伝わりますでしょうか?笑
実はこちら、左官職人さんが手作業で仕上げているんです。
外観の無機質なコンクリート壁とはガラリとイメージが変わり、どこか有機的な表情に。
起伏があることで印影ができて、立体感のある仕上げになっているのが特徴です。
こういった仕上がりの物件、賃貸物件ではなかなか珍しいんじゃないでしょうか。
(また原料に含まれている「ひる石」は、断熱性、防火性、吸音効果に優れているというメリットも!)
この質感が、個人的には結構気に入っています。
そして、現在こちらの物件では、203号室(10/28退去予定)403号室(10/27退去予定)、404号室の3部屋が募集中です!
※写真は以前403号室でモデルルームを開催した時の写真です。
どの部屋も異なった間取りとなっており、30~40㎡程度の広さで使いやすい間取りのお部屋ばかり。
是非ご内覧にもいらしてくださいね。お待ちしております。
by hirata