恵比寿再探訪
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お部屋探しで重視する点は人によって違うものですよね。
お部屋自体はもちろん、周辺環境を大事にする方も多いのではないでしょうか。
TPOでは、お部屋を紹介する際に周辺環境のご紹介もしています。
今回は恵比寿周辺を探索してきました。
今やおしゃれな街として大人気の恵比寿。
ですが、そのイメージは結構最近のもの。一昔前は全然そんなことなかったそうで。。
昔ながらの恵比寿を探してきました。
恵比寿駅西口からスタート。
山手線・埼京線・湘南新宿ラインが通っていて利用者も多いように見えます。
駅周辺にはスーパーやドラッグストアもあり、意外と便利そう。
「住む」という目線で歩くと新たな発見がありますね。
弊社物件のest方面へ向かいます。(募集情報は、記事の最後に!)
何気なく地図を見てみると、物件付近に気になる場所が。。
なんだろうここ!と行ってみると、現れたのは
『渋谷区ふれあい植物センター』
奥にはなかなか大きな温室が。
うーん、入りたいけど今日は仕事中。外観だけで我慢しました。
入園料100円。渋谷区民は無料とのこと!
次回は中に入ってみようと思います。
こんなおしゃれタウンに自然エリアがあったなんて。
なんだか新鮮です。
せっかくだから他の緑地帯も、、と目指してたどり着いたのは
『渋谷氷川神社』
年明けすぐということもあり、参拝者もちらほら。
弊社物件に良きご縁がありますようにと、お願いしてきました。
長い階段を下ると、公園が。
ここが地図に載っていた『氷川の杜公園』!
なるほど、都心にしては結構広い。
そして、何かありますね。
土俵、、?
土俵ですね。
なぜでしょう...?
由来の説明がありましたが、“江戸時代から村のレクリエーションの場となっていた”とありました。
娯楽として楽しまれていたようです。
それほど古い土俵がまだ残っているのは、結構すごいかも。
歴史のある街なんですね。
さて次は広尾方面へ。
前から気になっていた美術館も近いとわかり、行ってみました
『山種美術館』
日本画を専門に展示しているそうで、現在は横山大観の展示が開催中。
そしてこの美術館の特徴といえば、併設カフェで提供されている和菓子です。
展覧会の内容に合わせて、老舗菓匠に特別に注文しているんだとか。
それがとってもきれいで、なおかつ美味しいと聞いていたんです。
さて時間はお昼時。。
休憩がわりに飛び込んでみました。
悩みに悩んで選んだのは、和菓子と抹茶のセット。
コーヒーも選べるのですが、やっぱり抹茶でしょ!
(とは思いつつ、コーヒーも案外合いそうですよね! )
ワクワクして待つこと数分。
いらっしゃいました、こちらです。
う、、美しい。。
思わず『わぁ...』といってしまいました。
こちらは横山大観の作品『霊峰不二』をモチーフにしたそう。
食べるのがもったいないとは、まさにこのこと。
食べちゃいますけどね。
う、、うまい。。
甘い、甘いんですけどずっしりこない。
あんこなのに重くない。語彙力の乏しいわたしには、
『やさしいお味』という言葉しかでてきません。
おいしい。。
と、あっという間に完食。
もったいないといっていた自分はどこへ行ってしまったんでしょう。
短くも贅沢な時間でした。
展示は2/25まで開催中とのこと。
ちゃんと展示も見に行きます!
渋めの恵比寿探訪、いかがでしたか?
さて、恵比寿駅徒歩7分の弊社物件「est」は、現在空き予定で401号室と503号室を募集中です。
おしゃれなだけではない恵比寿を、生活の場としてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ、お待ちしてます!
by kato