スキップフロアの魅力
TPOの取り扱い物件にも多い「スキップフロア」
今回は荘 101号室を例に、その魅力を語らせて頂きます!
スキップフロアとは、それぞれのフロア(床)を半階、もしくは数段ずつずらした住宅の建て方を表します。
12月中旬竣工予定の荘 101号室もこの手法が使われています。
では、具体的に数段ずれることでどんな空間になるのでしょうか。
101号室は7.5帖と9.5帖のお部屋を、5段の階段でつないだスキップフロアです。
7.5帖と9.5帖の床のレベルが変わることで、7.5帖は天井が高くなりました。
大きな窓からは光が差し込むので室内も明るく、帖数以上の空間を感じることができます。
また、スキップフロアは空間を壁や扉ではなく、高低差ができたことで緩やかに空間を区切ります。
2つのお部屋は階段や、浴室側から視線が通るため、一緒に暮らしている誰かが、何をしているのかさりげなく感じることができます。
キッチンと同じフロアの7.5帖には床暖房がついているので冬も暖かく過ごすことができます。
9.5帖のお部屋は縦に長く、南北にテラスが設けられているので、家具で部屋を仕切れば1DKから2DKのような使い方もできそうです。
部屋全体がどことなく繋がっているため、風が抜け、光が差し込んでくる。
スキップフロアはそんな感覚が魅力の間取りです。
是非、その空間を目で見て体験していただきたいと思います。
12月3日(日)に内覧会を予定しておりますので、
気になった方は是非お問合せ下さい。
ご連絡、お待ちしております。
by konno