目黒区鷹番の新築の名称がtorre(トーレ)に決まりました
ブログでも何度かご紹介している(仮称)鷹番プロジェクトですが、
建物の名称がtorre(トーレ)に決まりました。
torreはイタリア語で塔を意味します。
各部屋が1-2階のメゾネットタイプで、1階は天井高を抑えた造りですが、
2階は天井高にゆとりを持たせ、最大で4m以上にもなります。
1階から2階への階段を上ると天井高の高い空間が急に現れる体験は、
まるで塔を上っていくような、ダイナミックなわくわく感があります。
写真の左がA号室の玄関で、右がB号室の玄関。
仮設のハシゴがかかっている少し横に、同じくらいの勾配で階段が設置されます。
この写真だと、1階から2階へ「上っていく」という体験が伝わりにくいかもしれません…。
ではこちらを御覧ください。
上の断面パース図の右から2番目のお部屋はC号室。
2階の天井高が1階よりなんと2倍程高いことがわかります。
左から2番目はE号室、一番左がF号室で、㎡数以上に空間にゆとりがあることがわかります。
そして、2階からシルエットとしてぶら下がっている照明はイサムノグチのデザインのもの。
和紙シェードと竹ひごを組み合わせたデザインで、木造の雰囲気ともベストマッチです。
賃貸なのにここまで照明にこだわっているのも珍しいですよね。
こちらはD号室の1階部分。大きな窓があるので風の抜けが良さそうです。
こちらはE号室の2階部分。
2階にも窓が多く、開放的な造りになっています。
内覧会の開催日など、詳細な情報が決まり募集ページを更新します。
また、ツイッター(@tpo_com)にもこっそり内観写真を載せることがありますので、
是非ツイッターもチェックしてみてください。
by hachiga